概要
ランニングデュエルとは、遊戯王5D'sに登場するイリアステルの三皇帝が一・ホセによって提唱された、ライディングデュエルを超えた新たなるデュエルの形である。
具体的にはハイテンションになり、高笑いしながら、もの凄いスピードで走り出すデュエルである。Dホイールと並走出来るぐらいのスピードがベスト。
残念ながら本人はすぐに究極形態に変形してしまったものの、もしこのままデュエルを行なっていたらどういう事になっていたのかは非常に気になるところではある。
実は、ランニングデュエルの原型となるものがすでに満足同盟時代の遊星らによって行われていたのはここだけの秘密である。
また、レクス・ゴドウィンがライディングデュエルを行った時には自身がDホイールに乗らずに神殿の上に立っていたにもかかわらず、転倒したクロウに対して「走れない者にターンは回ってこない」と発言したことから「超官はランニングマシーンで走っているのだ」などとネタにされていたこともあった。
Pixivではホセが走っているイラストだけでなく、数多くの者達が己の足でサーキットを走るイラストにもこのタグが付けられることがある。
関連イラスト
関連タグ
月影(遊戯王ARC-V):数年後にランニングデュエルを披露した忍者。