概要
『はえーよホセ』とは遊戯王作品におけるジェバンニ。略して『はセ』とも。
元のセリフはプラシドの『おせーよホセ』。
主に、遊戯王のアニメ放送において、それを題材にしたネタ絵・漫画・感想などの投稿時間が(テレビ東京を基準とした)放送後からあまりに早い場合、視聴者から感嘆の意を込めてこの言葉が投げかけられる。
なお、語呂の良さからか他アニメの放送後の二次作品に用いられるケースも多々存在する。というより、最近はこちらで用いられる例を多く見かけるかもしれない。
余談
ちなみにホセのイラストでよく見る、全力疾走しているこの姿は遊戯王5D’sの第132話の姿である。他の5D’sの世界ではデュエリストたちはDホイールに乗りデュエルするのだが、ホセはレーンで生身で全力疾走し、その後Dホイールと合体する直前のシーンである。
このスタイリッシュなフォームと生身でレース場へ出る姿がさながらウマ娘に似ていることもあり、最近(2021年ごろから?)では新実装ウマ娘・新衣装のイラストを発表から間もない時間で描き上げたイラストにタグ付けされることが多い。
また、ウマ娘専用のはえーよホセのタグは異次元の投稿者である(由来は遊戯王のデッキテーマの一つである異次元ではない)。