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ドラゴン・ユカノの編集履歴

2015-05-24 02:17:45 バージョン

ドラゴン・ユカノ

どらごんゆかの

ドラゴン・ユカノはサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』の登場人物の一人。数奇な宿命を背負った女。そのバストは豊満である。

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ユカノ】 ◆殺◆


「今日のアンブッシュには何点もらえるかしら?」


CV:種田梨沙

人物

初出は第1部「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」(連載順ではメナス・オブ・ダークニンジャ)。

ニンジャスレイヤーことフジキド・ケンジの師であるリアルニンジャドラゴン・ゲンドーソーの孫娘として登場。フジキドにとっては兄弟子にあたる。そのバストは豊満であった。

大切に育てられたが、祖父のドラゴン・ドージョーにてカラテの訓練を積んでおり、その辺のサンシタ・ニンジャとは比べ物にならない戦闘力を持っている。バストも豊満だ。

登場する度にその胸の豊満さをいちいち地の文=サンから強調して言及されており、しかも前後の文章と繋がりなく書かれることが多いためにヘッズからは度々ネタにされている。実際豊満である。


ソウカイヤの襲撃によるドージョー壊滅後はアワビニンジャ・クランの秘密の森で毒に侵された祖父の世話をしていたが、そこすらもダークニンジャによる襲撃を受けてしまう。

ダークニンジャとフジキドの死闘に巻き込まれた際に記憶喪失となり、消息を絶つ。そのバストは豊満である。

これ以降、師の遺言に従い彼女の行方を追って保護することがフジキドの第二の目標となる。


記憶喪失となった後はアムニジアと名乗って革命的傭兵集団イッキ・ウチコワシに身を寄せていたのだが・・・。

ユカノ=サン

第一部前半ではヒロイン的ポジションにいたが登場すぐさまフェイドアウト。

記憶喪失後はほとんど冷徹かつ冷酷に非ニンジャを組織の目的に使い捨てるウチコワシの走狗として描かれた。

しかし第二部中盤で記憶を取り戻すも、彼女の存在が秘密結社ザイバツ・シャドーギルドの目標に必要不可欠であることが判明。彼女をめぐり、ザイバツ、イッキ・ウチコワシ、フジキド一行らの壮絶な争奪戦が繰り広げられていく。


そして第二部終盤でついにその恐るべき宿命と出生の謎が明かされた。

その際、Twitter上の実況タグは阿鼻叫喚の渦が巻き起こりしめやかに失禁するヘッズが続出、物語各所に巧妙に埋め込まれた伏線と作者らのワザマエを絶賛する声に満ち溢れたという。


第三部では記憶の全てを取り戻したわけではないが、自分の過去や宿命にある程度まで気持ちの折り合いをつけたらしく、世界中の古代ニンジャ文明にゆかりのある地を旅して、再びフジキドの良き兄弟子として振舞っている。


やたらと敵勢力に拉致されたり縛られたりすることに定評があり、そのさらわれぶりからヘッズからモモ・プリンセスメソッドなどとも言われたりすることも。

また、第三部後半に至るまでキャラクターの内面への掘り下げがほとんどなかったことから、キャラクター化されたマクガフィンと見るヘッズも少なくない。

容姿

若く奥ゆかしい美しさを持つ黒髪の娘。その胸は豊満である。またヒップも豊満であるようだ。

当初はどことなくあどけない印象のある顔つきだったが、記憶喪失を経てからは戦士として凛とした表情となったらしい。

赤い衣装や衣服を好んで装着する。また大弓を武器として装備している。

カラテシャウトは「キエーッ!!」


関連タグ

ニンジャスレイヤー フジキド・ケンジ ドラゴン・ゲンドーソー

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