ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

伊吹コウジの編集履歴

2015/05/24 16:49:13 版

編集者:カイル

編集内容:メサイアについて追記しました。

伊吹コウジ

いぶきこうじ

「伊吹コウジ」とは、『カードファイト!! ヴァンガード』に登場するキャラクターである。

cv:宮野真守

概要

伊吹コウジ」とは、漫画版『ヴァンガード0』と劇場版アニメ『劇場版カードファイト!!ヴァンガード ネオンメサイア』(以下映画版と略す)及びアニメカードファイト!!ヴァンガードG(以下Gと略す)に登場するキャラクターである。

映画版で語られた設定によると、小学生時代の櫂トシキ三和タイシの同級生。

性格は根暗で気弱であるが、ヴァンガードファイターとしては優秀で、櫂トシキと彼と同じ高校に通う三和タイシにヴァンガードを教えた先導者でもある。

よくアルビノを連れている。

ヴァンガードG

Gでは鍵を握る人物。

「ネオンメサイア」と同一人物であるが、多少物腰が柔らかくなっている。

ビジュアルも劇場版と多少違う。(特に髪が)

ユナイテット・サンクチュアリ支部の関係者であるが、詳細、目的は未だ不明。

クエストを受けて待ち合わせをしていた新導クロノと『依頼人の代理』として現れ、彼とファイトすることになり、そこで彼の未熟さを思い知らせるかのようなファイトをする。

そして次第にクロノを追い詰めるも、「GEARS」が緊急停止したため、ファイトは中断されてしまい、クロノに名を名乗らないまま「知りたければ、強くなれ」と言葉を残し、彼の元から去った。

第12話ではクロノとハイメ・アルカラスのファイトを陰から観戦し、安城マモルにクロノのファイトを見て「運が良かっただけ」と評している。

22話にて、ヴァンガードをやめようとするクロノに対しカウンセリングファイトを仕掛け、見事更生に成功させた。(尚この時点ではまだ名乗っていない)

24話において安城マモルに誘われ居酒屋で飲みながらファイトし(飲食しながらファイトはやめましょう)、ユナイテッドサンクチュアリ支部の不穏な噂に対する相談を含めて交わされた会話の中で何かしらの思惑を抱えている事が示唆された。

Gと映画版とのつながりが不明なため、G本編での彼の詳細の大部分が謎のままである。

ただし、Gの第12話でヴァンガード普及協会「ユナイテッドサンクチュアリ支部」に在籍、24話で正確には本部からの派遣された協会員であることが判明している。

現在も鴉を連れてるかは不明。

余談だが、彼の中の人はOPを歌っている。

使用クラン

劇場版では『リンクジョーカー』を使用する。『デリーター』と呼ばれる、ユニットを裏向きにして能力とパワーを失わせる能力を持ったユニットを多用する。

漫画版では『デリーター』が『リンクジョーカー』のユニットであるとは明言されていない。

当初Gではかげろうのデッキを使ってGの主人公である新導クロノと対決したが、22話においてメサイアデッキを使用した。こちらがG時系列の彼の本来の仕様デッキの模様。

なお、彼本来のデッキのファーストヴァンガードである「ネオンメサイア」は劇場版のラストシーンにて先導アイチより譲渡された「ハーモニクスメサイア」が変化したカードである。

関連記事

伊吹コウジの編集履歴

2015/05/24 16:49:13 版

編集者:カイル

編集内容:メサイアについて追記しました。