プロフィール
出席番号 | A-1 |
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誕生日 | 1月1日 |
身長 | 175cm |
体重 | 64kg |
得意科目 | 主要全教科 |
苦手科目 | 道徳 |
趣味、特技 | 人の上に立つ事 |
将来の夢 | 全ての人間の役職を決められる立場 |
その時、父親の役職は? | わらじを懐で温めておいて、僕の外出時に出す係(そして履かない) |
学業成績 | 一学期中間テストの学年総合1位→一学期期末テストの学年総合1位→二学期中間テスト学年総合1位→二学期期末テストの学年総合2位 |
CV | 宮野真守 |
概要
椚ヶ丘中学校の生徒会長で、特進クラスA組の五英傑の1人でもある。
理事長浅野學峯の一人息子。
全国模試一位、中間試験学年1位の秀才で、表向きは爽やかな優等生で周囲からの信頼も厚いが、その本性は傲岸不遜で腹黒い。実父である理事長のことさえも支配しようと企んでいる程である。
また交遊関係も広く、海外に友人が多数おり、その関係で英語、フランス語、ポルトガル語、韓国語を話せる。さらに暗殺の訓練を受けたE組の生徒を軽く蹴散らすなど身体能力も極めて高い。
期末テストでは、理事長からの指示でA組の成績向上に努めていたが、その一方で理事長が必要以上にE組に介入していることに疑念を抱いていた。E組との賭けに負けて以降は、E組に対して更に敵愾心を抱くようになっている。
しかしその一方では、理事長からの手痛い仕打ちに恐怖心を抱いている節があり、一時期本校舎に戻っていた竹林からはその本心を見透かされている。
2学期の期末テストで、E組の生徒の50位以内に入ったのを機に、5英傑メンバーやA組の生徒共々、弱い者いじめの愚かしさとみじめさを思い知り、理事長の教育方針を真っ向から否定するようになる。