概要
クラスは賢者。
エトルリア王国屈指の大貴族リグレ公爵家の当主にして、王国軍の最高指揮官の1人、魔道軍将でもある。天才的な魔道の使い手であり、精霊の声を聞くこともできるという。国を空けて魔道の研究にのめりこむが、不穏な動きを見せるベルンや黒い牙の調査を怠ることはない。身分や素性にこだわることがない優男。しかし、魔道や知識絡みのこととなると、師であるアトスと同じく人が変わる。ナバタ砂漠でならずもの達に襲われているところをエリウッド達に助けられたのが縁で同行することになる。
余談だが、そのステージでパントは味方側第3軍のNPCとして登場するのだが、放置しても勝手にバタバタと雑魚共をなぎ倒し、挙句はボスすら倒してしまう程強い。襲われているとはなんだったのか…
封印の剣では息子と娘の会話で名前が挙がるが、クレインとディークの支援会話で妻共々生存していることが判明しており、クーデターが起きてものんびりしているらしい。