概要
「ラブライブ!The School Idol Movie」の挿入歌のうちの一曲。
ニューヨークでのライブを成功させて東京へ舞い戻ったμ'sの9人だったが、予想以上に反響があったため解散しようにも解散できない状態になってしまう。それは最早スクールアイドルの垣根を越えてしまうほど大きすぎるもので、ファンが自ずと求めていたものは「スクールアイドルではなくなっても継続されるμ'sのアイドル活動」であった。
同時にそれはμ'sというスクールアイドルの大御所を失う事でラブライブ大会が衰退する危険性を意味するものでもあり、秋葉ドームでのライブ開催も幻になりかねないという事だった。
そこで、穂乃果が考え付いたのが国内中にスクールアイドルの凄さを知らしめ、ラブライブ大会が末永く続いていくように全国のスクールアイドルを秋葉原に集められるだけ集めた路上ライブであり、その時披露されたのがこの「SUNNY DAY SONG」である。
そして、それがμ'sのラストライブになる事を発表した(実際はその次のライブがラストライブになった。このライブの時系列は曖昧なままである)。
衣装はキービジュアル第2弾で解禁されたトランプをイメージしたもの。 来場者特典に封入されているスクフェスのシリアルコードで入手できる覚醒済みSRカードもこの曲の衣装となっている。
2015年7月8日発売のシングルでオリコン週間ランキング2位獲得。8.6万枚を売り上げ前週にリリース
したAngelic_Angelの8.2万枚と、5月27日発売のBest Live! Collection IIの初動8.5万枚をも上回る好調ぶりで自己最高初動記録を更新した。
劇場版本編で使用されているものと7月8日に発売されたCDに収録されているバージョンでは間奏の長さが異なる。映画アレンジは8月5日発売予定のサウンドトラックに収録される。待ち遠しくても、待て！
関連動画
劇場版公開記念PV90秒バージョンの終盤で聞くことが出来る。
