ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:えすです
編集内容:ドラグニティアームズ-レヴァテインへの言及を修正。

光と闇の竜

らいとあんどだーくねすどらごん

光と闇の竜では漫画版GXで万丈目準が使用する光属性ドラゴン族効果モンスター。

光と闇の竜では漫画版GX万丈目準が使用する光属性ドラゴン族効果モンスター。通称「ライダー」。

概要

効果は大きく分けて4つある。

1つは特殊召喚ができない。

2つは自身を闇属性として扱う。闇属性をサポートするカードがあれば良いが、この効果はフィールドに存在したときだけで、手札、除外、墓地居たら発動しない。

3つはフィールド上に表側表示で存在する限り攻守を500ポイント下げて、効果モンスターの効果・魔法・罠の発動を無効にする。この効果の注意点5つ。

  1. 効果は強制。
  2. 無効化であって破壊ではない。
  3. 同一チェーンでは一度しか発動しない。
  4. 500ポイント以下でも効果は発動する。ただし不発となる。
  5. 既に表側表示なっている罠・魔法カードは無効化できない。

また、500ポイント下げる所に付け込んでわざと効果モンスター効果・魔法・罠を発動して光と闇の竜を弱体化させることもある。

4つは光と闇の竜が墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して、自分フィールド上のカードを全て破壊し、選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。自分フィールドのカードの全破壊を伴うため扱いが難しい効果だが、制約のない完全蘇生のため使いこなせば強力。また、この効果はモンスターゾーン以外から墓地に送られても発動するため、これを利用したコンボも存在する。

一時期準制限にかけられた事がある。

原作での活躍

万丈目の切り札として三沢大地戦から登場。自分フィールドを一掃する効果はついていない。

ハネクリボーと同じく精霊が宿るカードであり、古代エジプトの神聖なアイテム・マアトの羽

を宿す。

漫画版GXの黒幕トラゴエディアの天敵であり、デイビット・ラブの闇を決闘の末に払い去った。黒星は丸藤亮との決闘だけであり、破壊されてもダークエンド・ドラゴンライトエンド・ドラゴンなどに繋げている。

ラスボスとの決闘では守備表示で出され破壊されるも、遊城十代のデッキへ引き継がれハネクリボーと融合。千年アイテムの力を持つマアトになった。

カード

効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400

このカードは特殊召喚できない。

このカードの属性は「闇」としても扱う。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。

この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。

このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。

自分フィールド上のカードを全て破壊する。

選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。

関連記事

編集者:えすです
編集内容:ドラグニティアームズ-レヴァテインへの言及を修正。