データ
| 別名： | 戦闘円盤 |
|---|---|
| 身長： | 40m |
| 体重： | 9万トン |
| 出身地： | ファンタス星 |
概要
第24話「裏切ったアンドロイドの星」に登場。
ファンタス星人(厳密にはファンタス星人に扮したアンドロイド)が操るロボット怪獣。
UFO型の移動形態からメカハンドが生えた戦闘形態に変形し、レーザー光線「リアンレーザー」やストップ光線、ミサイルやロケット弾、リング状の拘束光線で相手を攻撃する。また、本体をコマの様に回転させることで相手の光線を無力化することもできる。
矢的猛とUGMによって本性を暴かれたアンドロイド達が内部に乗り込み、地球人皆殺し計画を実行。搭載兵器で防衛軍の戦車部隊やUGMを圧倒した。
ウルトラマン80との戦いでも拘束光線で動きを封じて追い詰めたが、イエローZレイとサクシウム光線を連続で喰らい、止めのバックルビームを受け地上に墜落、爆発した。
余談
『ウルトラマン80』に登場する怪獣、宇宙人たちは比較的知名度が低い者(?)たちが多い中、UFOが変形するというインパクトが強かったためなのか、なんとニンテンドーDS専用ソフト『怪獣バスターズ』においてまさかの登場を果たしている。
ちなみにゲーム仕様なので比較的小型（中型?）機なのだが、原典同様にファンタス星人が搭乗しているのかは不明。
様々な機種が存在するようで、原作同様の機体～迷彩色を施された機体も存在している。
