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ハイパーツールの編集履歴

2015-08-26 17:28:39 バージョン

ハイパーツール

はいぱーつーる

ハイパーツールとは、TVアニメ「勇者王ガオガイガー」及びOVA「勇者王ガオガイガーFINAL」においてGGGの勇者ロボ軍団が使用する特殊ツール群。超竜神のメガトンツールについても記載する。

ジェネシックガオガイガーの『ガジェットツール』を参考にして作られたツールであるが、

地球における技術では小型化及びハイパーツールを内蔵する機能が再現できなかった為に

オプション装備という形式で運用されている。


ガオガイガー専用ハイパーツール

ディバイディングドライバー

項目を参照。

ガトリングドライバー

宇宙用のディバイディングドライバーで、空間湾曲による戦闘領域の作成ではなく回転するように空間を湾曲させる。空間の湾曲による対象の拘束、エネルギーの収束などに使用される。

ディメンジョンプライヤー

プライヤーズの合体形態の一つ。空間をねじ切り宇宙へと放逐する。Gハンマーの保持にも使用されたが耐え切れずに半壊。

ゴルディオンハンマー

項目を参照。

ゴルディオンクラッシャー

項目を参照。

モレキュルプラーネ

反中間子を用いて対象の物理結合を崩壊させ、削り取るマテリアルトランスツール。ゾンダー核ごと破壊してしまうためにお蔵入りし、GSライドを外されて物質瞬間創世艦フツヌシで保管されていた。フェイクGSライドを積んだGギガテスクに対し使用された。 外伝小説「獅子の女王」に登場

ゴルディオンモーター

削岩機型エマージェンシーツール。

グラビティショックウェーブのコントロールが不可能になった際に使用するツールでゴルディオンハンマーの重力衝撃波を中和する機構を持つ。強力なグラビティバーストを発生させ、Gツールの活断ウェーブのエネルギー消散率を一気に高めることで一瞬にして減衰させる。

Gツールは緊急事態での運用であっても暴走を引き起こすこともなく、ゴルディマーグの開発成功もあり、使われることなく研究素材としてGGGアメリカ宇宙センターに移管されていた。

単純な中和ではないためか、合体ゾンダーロボに取り込まれて使われた際にはJクォースすら無効にした。PSソフト「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」の第43.2話「金の牙、銀の爪」に登場。

グランドプレッシャー

対象を内部に閉じ込め中性子星の中心核に匹敵する圧力で破壊するハイパーツール。第一ロックはプロテクトシェードの空間湾曲による強制閉鎖、第二ロックはブロウクンマグナムの回転機構によりロック機構を作動させて閉鎖、最終ロックは接合部のロック機構により閉鎖される。原種核やゾンダー核まで破壊しないようにディスクXが参考にされている。対象となるゾンダーのサイズに合わせ5種類のサイズが用意されているものの、より大きな目標には使えず、打ち上げにクライマー1を4基必要とするなど行程が複雑化しすぎて扱いにくく、配備されるもこれ以降は使われることはなかった。後に保管先のアマテラスの左胴部と共にゾヌーダロボに取り込まれた。43.2話「金の牙、銀の爪」では国連事務総長ロゼの承認とプログラムのインストールを必要とした。


超竜神専用メガトンツール

イレイザーヘッド

超竜神のみが使用できるメガトンツール。一見するとミサイルのようだが、その実態は超振動によって爆発などのエネルギーを中和し、宇宙など被害が及ばない方向に放出させる装置であり、 対象のエネルギー量に合わせてノーマル、L、LL、XLなどのサイズを使い分ける。


その他

カーペンターズ

ハイパーツールのプライヤーズを基に設計され作業用ロボット群。戦闘によって被害を受けた都市を速やかに再建する事を目的に開発された。6種類(プライヤーズ3種と溶接、接着、千手観音)のバリエーションを持ち、数千機量産された状態でカナヤゴに搭載されている。


関連タグ

勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL

ガオガイガー スターガオガイガー ガオファイガー

超竜神

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