キャラクターモデル・モーションアクター・CV:ステファニー・ヨーステン
概要
不可視化および透過能力、超高速移動能力などの様々な特殊能力の持ち主。
また、戦闘機のコックピットを揺れるヘリ内部から驚異の精度で撃ち抜き撃墜したり、回転するヘリのプロペラに当てずに銃弾を通すなど人間離れした動体視力を持つ。さらに両眼を利き目にすることが可能であり、観測手を必要としない。
劇中にて得意の狙撃と驚異の身体能力、姿を消す能力を活かしてスネークを襲撃するが、失敗。
(プレイヤーの行動次第ではあるが)オセロットに貴重な情報源として彼女を連れ帰るように頼まれる。ボスを殺すことにためらいを感じているとされ、活躍を見込んだオセロットに頼まれ、タクティカル・バディとして連れていけるようになる。
また、信頼度が高まるとヘリ内でスネークを誘うような行動を取ることがある。エロい。
ほぼ裸当然の格好をしているが、これは自身が皮膚呼吸のみで生きているため。
そのため服を着ると死んでしまうため、服を着るのを頑なに拒む。
また、その名どおり何故か言葉を、「英語」を話そうとしない。だが、聞き取りは出来る様子である。
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ジ・エンド:3に登場した光合成を行う凄腕の狙撃手。
※これより下部には作品のネタバレがあります。
序章にて、病院内でヴェノム・スネークことエイハブを襲撃した女性兵士と同一人物である。
イシュメールによって可燃性の液体を浴びせられ、そこに着火されたことで全身、さらには呼吸器にまで重度の火傷を負ってしまう。
その後は寄生虫療法によって生きながらえ、スカルズのような特殊な力を身に付けた。
だがそれに加えスカルフェイスが遺した声帯虫の「第三の英語株」を喉に宿しており、本来は計画が失敗した時の為の運び屋の役割として送り込まれていたのだが、スネークに対して好意を持ってしまい、ダイアモンド・ドッグズに残るために英語を話さない事を決意する。
ボルバキア接種を受けなかったのはスネークに対する報復心を捨てきれなかったからである。
ヒューイによって起こされた終盤の事件が彼女の心をくじき失踪、ソ連兵に捕まり尋問されていた。救出しにきたスネークと共に迫り来る機械化部隊と戦うも負傷。その後クワイエットを庇って毒蛇に噛まれたスネークを助ける為に、ヘリを誘導するため英語を話してしまう。英語株の活動が始まる事を悟った彼女は人知れず何処かへと姿を消した…