ブラー
ぶらー
概要
ブラーブラーブラーはトランスフォーマーシリーズに登場する登場する登場するサイバトロンの一員で凄く凄く凄く早口のお喋りだよー！もちろん走るスピードだって宇宙一宇宙一宇宙一ィィィ！！！さあ皆さんご一緒に、ブラーブラブラ3ブラブラー、合わせてブラブラ6ブラブラ「やかましい！！！」
CVは山口健。
「ザ・ムービー」から登場したサイバトロン情報員で、トランスフォーマー2010の主要メンバーの一人。
フューチャーカー（作中の設定時代である2010年に存在すると放送当時に想像されていた未来の車）に変形する。
同じ単語を三回くらい繰り返す喋り方が特徴。ちなみに原語版の中の人、ジョン・シモッタ二世は早口言葉のギネス記録保持者。
一人称が「アタシ」だが「頼りになる男男男」と自称しているのでオネェとかオカマって訳じゃないらしい。
事あるごとにギャーギャー騒いでうるさがれる事がよくあるが、仲間のピンチとなれば飛んで助けに行く勇気や思いやりを持っている。
また、動作もかなり素早く、ザ・ムービーに至っては後半あたりまで動作に光る残像のエフェクトがかけられていたため、とてつもなく機敏な印象を受ける。
海外展開（ザ・リバース）ではトランスフォーマーが装備可能な銃に変形する相棒ヘイワイアーが付属したターゲットマスター仕様の玩具が後に発売されている。
エリートガード特務調査員で、自称・宇宙一の早口ロボット。声の人はマイクロン伝説にダブルフェイス役で出演した櫻井孝宏。
「ブーーーララララ！」とか「1、2、3、ブラー！」とか「加速装置！」とか、どっかで聞いたような掛け声が多い。
ロングアーム（ショックウェーブ）の罠にかかり、キューブ状にされてゴミに出されるというアニメイテッド屈指のショッキングな退場シーンを見せた。でも設定ではキューブ状でも一応生きているらしい。
pixiv上での扱い
口調は2010と違って繰り返し言葉を使わない普通の早口だが、pixiv内では2010と同じ口調で喋らされている場合が多い。
また本編での扱いの反動なのかキャラデザインの格好良さの為か、レギュラーキャラ達に負けず劣らずイラストが描かれている。（ブラックジョークとしてキューブ状態のイラストも結構ある）
元・トップレーサーで、ややもすると傲慢にさえ見えるほどの非常な自信家。しかし戦争の悪化によりレースが開かれなくなってしまい、失業同然になったところを、スタースクリームからデストロンに勧誘されたが、戦闘に巻き込まれたところをオライオンパックス率いる部隊に救われ、「レーサーとして見る者の期待を常に上回りたかったんじゃないのか」と彼に説得されたことでサイバトロン戦士として戦う道を選んだ。
その後はチャーが率いるレッカーズに加わり、チャーを「ボス」と呼んで慕っている。
テックスペックでは地位が「9」と結構偉い。最近じわじわとイラストが増えている。
追いつめられると今までのシリーズ通り早口になる。国内版では『2010』と同様に一人称が「アタシ」である。
『MTMTE』と並行して進められているシリーズ『RIDRobots in disguise)』では
セイバートロン星に残り、酒場「マカダムス・オールド・オイルハウス」のオーナーになった。
シャッタード・グラス
曲者揃いなサイバトロンの中で一番まともな奴。元は講師で、相手を拷問する際はゆっくりとその
過程を説明するSっぷり。しかし常識人である事が災いし、苦労・任務失敗の末にオプティマスに用済み扱いされグリムロックに処刑されてしまう…
容姿
水色がトレードマーク。SG版は黒ベースに水色の稲妻のラインを纏っている。