概要
原作ゲームにおいて
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高垣楓と新田美波のカードをデッキに加えると次のような会話(アイドルトーク)が発生する。
「美波ちゃん、昨日はありがとう。覚えてないけど」
「楓さん、酔うのはいいですけど一人で帰りましょうね」
年齢的は楓が年上で美波は未成年であり、酔い潰れた25歳を家まで送り届ける19歳の図である。
また2周年記念として公開された『シンデレラガールズ スペシャルエピソード 自分らしく編』では、楓の謎かけ「ロックとかけて、おにぎりととく」の答えを美波が即座に思いつくなど息のあったやり取りを見せている。
3周年アニバーサリーイベントでは楓と美波ら4名がパーティーの料理を担当。しかし美波に得意料理を質問された楓と姫川友紀が「ビールと枝豆」と答えたため、4人中2名が早々に戦力外通告を受けることとなる。楓といると苦労が多い美波だが、「楓さんを送るのも慣れました」と言ってみたり、楓のためにおつまみの一皿(つまみ食い防止用)を用意するなど、楓に対する深い愛を感じなくもない。
ドラマCDにおいて
クールなドラマCD
アンソロジーコミック付属のドラマCDで、『癒されバー こいかぜ』を開店。マスターの楓とバーテンダーの美波が、客として店を訪れた川島瑞樹を癒す・・・なんてことは特になく、楓と美波だけで勝手にやり切った感を出して終わるという息の合った茶番劇を見せた。酒場なのに茶番。
Cool jewelries! 001
ウイスキーをロックで決めた高垣楓が新田美波をマッサージをしはじめるのだが、その後はR指定がついてもおかしくないレベルの音声が流れる。
アニメにおいて
本編中での会話はないが、WEB版12話予告での会話から面識があることがうかがえる。楓の「素敵な魔法にかかりまほう(ましょう)ね」に対して、美波は「お疲れさまーフェス(です)!」と返し、寒いダジャレで熱い友情を確かめあった。
13話では楓の「円陣組んでエンジンかけましょう!」というダジャレに対し、美波だけがものすごく良い笑顔を浮かべているなど、ダジャレのよき理解者である様子が見られる。
百合カップリングとして
25歳と19歳という年齢差や、171cmと165cmという身長差、困った大人と面倒見のいい後輩、等を題材として描かれる。
楓は年上の三船美優と、美波は年下のアナスタシアとのカップリンがメジャーだが、こちらの組み合わせでは楓が年上・美波が年下となるためまた違った趣がある。
関連イラスト