概要
初登場は『逆転裁判2』第3話。当時16歳。
タチミサーカスの猛獣使いで、団長・立見七百人の娘。
本名は「立見 里香(たちみ りか)」。
いつも体の周りがキラキラしている美少女。
「ミリカね~」と自分自身の名前を一人称として話す。
サーカスで生まれ育ったため、トミー曰く「サーカスで繰り広げられる夢の世界が彼女の現実」という大変な世間知らず。
マックスのシルクハットをデザインした。
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ここからネタバレ
※ここから先はネタバレ要素が含まれています。特に未プレイの方には閲覧をオススメできかねますが、どうしてもという方は自己責任で。
何を隠そう、第3話の事件のトリガーこそ彼女であった。
一平の事故も元々は一平のイタズラへの仕返しとして行った彼女のイタズラ…スカーフにコショウを振りまく行為が原因。その事を知らない一平がライオンの口に頭を突っ込んだ途端、ライオンがくしゃみした拍子に噛み付いてしまう(笑うような表情は単にくしゃみをしているだけ)。
この事故でアクロの恨みを買ってしまい、第3話の事件へとつながってしまった。自らのイタズラが原因で事故を起こしたことがわからず、恨まれていると知らぬまま…。
事件の事実を知った彼女は自分のせいだとひどく落ち込むが成歩堂の説得で立ち直る。