概要
岐阜県出身。岐阜総合学園、東洋大学を経て2008年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズへ入団。主な同期入団選手は榊原諒、杉谷拳士、中島卓也、谷元圭介ら。
ルーキーイヤーとなる2009年から開幕一軍入り。一度8月にインフルエンザで離脱したことはあったものの、一度も二軍に降格することなくシーズンを終える。日本シリーズでは史上初となる新人捕手先発出場を果たした。
2010年は前年を上回る87試合に出場。翌2011年は鶴岡慎也の故障離脱から出場機会が増え、自己最多となる102試合に出場した。
2012年は自身の打撃不振と鶴岡の好調で出場機会が減少し、70試合にとどまった。
人物
厚澤和幸元コーチ曰く、大野のリードはかかあ天下らしい。
東洋大時代は大場翔太(福岡ソフトバンクホークス)、上野大輝(千葉ロッテマリーンズ)らとバッテリーを組んでいたことも。