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概要
原典アニメ
地球を第2のキャンベル星にすべくため侵略部隊を率いるキャンベル星の大将軍。
人類が誕生するより以前に地球へ母オレアナと共に潜伏しコールドスリープしていた。
地球人を虫けら程度にか思っておらず情け容赦なく奴隷として使役、殺害していた。しかしバトルチームは好敵手として一目置いており、特に豹馬に関しては味方に取り込もうとしたこともあった。
一方でマザコンの気がありオレアナの前では盲目に敬愛し、演じた故市川治氏からは自身が演じた美形3人の中で一番子供と評されいる。
正体
ふとしたことで自分自身がアンドロイドであり、失敗作だとみなされたということを知る。
コールドスリープの話もオレアナが一方的にそう教え込んだだけであり、15体もの破棄された失敗作を前に愕然としていた。最期は自身の試作型となった戦闘ロボット「ビックガルーダ」に乗り込みロボットとして、その根性をかけてコンバトラーⅤと一騎打ちを行うも敗北し、抱きかかえたミーアと共に崩れ去った。
スーパーロボット大戦シリーズ
搭乗機はもちろん『ビッグガルーダ』
上記の設定からオレアナに見捨てられた後に自身の量産型によって粛清されることも。
その他
漫画家長谷川裕一の『ビクトリーファイブ』作中では
「元となるキャンベル星人が存在していた」という二次設定とオリジナルガルーダが登場しプリンス・ハイネルと熱烈な死闘を繰り広げる。
続編『[[ゴッドバード>ゴッドバード(漫画作品)』では妖帝バラオにより粉々にされたアンドロイドの残骸を拾い集められて再生される形で登場。