妖怪の一種。
元々は江戸時代に描かれた画集『百鬼夜行絵巻』に収録された絵で、「いそがし」とだけ書かれたもの。
後、妖怪漫画家の水木しげるは、「憑き物」として発表、「そわそわしている人」はこの妖怪が取り憑いているからであるとして、1990年代に発表した「水木しげるの憑物百怪」で当時の日本人を「この妖怪が取り憑いている」と批判した。
後、水木の半生をドラマ化した『ゲゲゲの女房』において、水木プロで暴れる様が描かれた。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2015-12-05 20:21:54 バージョン
いそがし
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。