概要
夏木りんが発した問題の大きいセリフ、というかプリキュアシリーズでは
絶対に言ってはいけないようなセリフであり、これが災いしてか後々の人気にも影響して
(とはいえ、これは東映アニメーションやバンダイの勝手とも思えるが…)
他のキャラクターがこのようなセリフを発する場合にもタグが付く。
プリキュア三大失言の1つであるようだが、残り2つはなぎさの「あなたなんてプリキュアってだけで友達でも何でもないんだから!」と美希の「せつななんて子、もともといなかったのよ!」がある。
なぜ問題なのか
なぜこのセリフが問題なのかというと「りんはうららを友達とは思っていない」と捉えられかねられないということである。23話のことなので、りんとうららは半年近くプリキュア仲間として付き合ってきたにも関わらず、ということだ。上記のなぎさのセリフがまだ8話時点なことと比較すると非常に重い。
ただ、体育会系のりんとしては、下級生のうららはあくまで「可愛い後輩」であって、自分と対等な友人関係としては捉えにくいところはあってもおかしくはない。このセリフについても「のぞみはああ見えてもあなたにとっては先輩なんだから、馴れ馴れしくするのも程々にしなさい」と先輩の立場から注意を促す意図もあったのかもしれない。もっともうららにしてみれば「りんさんには関係ないじゃないですか!」と言っているあたり「余計なお世話だ」ととらえていたかもしれないが。
またこの件について和解したという表現がみえにくいことも問題である。
関連イラスト
関連タグ
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ゾフィーのことなんかいいよ:こちらはウルトラシリーズにおける失言