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バンダイキャンディトイ事業部の悪行

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ばんだいきゃんでぃといじぎょうぶのあくぎょう

「ナッツハウスへようこそ!」という食玩に於いて、キュアルージュに対する冷酷な処遇。 また後輩の円亜久里も、スポンサーの「BANDAI」が被って、顔が丸々隠れていた。

ナッツハウスへようこそ」という玩具で、5つのキットを組み立ててナッツハウスを完成させるもの。

5種類あり組み立てキットの他に、彩色済フィギュアプレートラムネ菓子が梱包されている。

問題なのは、Yes!プリキュア5GoGo!の6人中5人がフィギュアとして売り出されたが、

キュアルージュだけは、他の精霊キャラたち同様にプレートとして売り出された。

この商品は、キュアレモネード&キュアルージュと飛行型シロップで、これだけナッツハウスでない。

シロップは転がし走行が可能で、シロップの動きにあわせて上に載った

キュアレモネードとキュアルージュが上下に可動する。

本来なら、キュアルージュもフィギュアとして売り出すのがなのだが。

そして2015年…

またバンダイカーン様がやらかした。

他社の対応は?

不人気ゆえに冷遇を受けがちだと思われるが、フィギュアーツのフィギュアに於いては、

キュアミントと共にオンラインショップ限定で、7,350円で販売された。

双方ともにオークション等での価格は10,000円以上にもなるプレミア物だ。

ちなみに他のキャラに関しては3,000円程度だっただろうか?

円亜久里の場合

スポンサー紹介の際、「BANDAI」の文字で亜久里の顔が完全に隠れていて、ネタになった。

これも赤キュアの呪いなのか…

補足

この様なネタが、他のプリキュアを含め現実になってほしくないもの…

しかしながらこのキャラに関してはプレート化はさけられた。

ちなみにキャラリート(プリキュアのコスチュームを模した幼児服シリーズ)においても「5GoGo」版キュアルージュは試作まで至りながら発売されず、そのことを当時のバンダイ担当者が心残りとして深く気に病んでいたことが書籍「プリキュアシンドローム!」に書かれている。

当時バンダイの中の人もけして悪意があったわけではなく、ルージュ冷遇はビジネス上の結果でしかないこと(「悪行」はあくまでネタ・シャレとしての表現であること)は心に留めていただきたい。

同じような冷遇を受けたプリキュア

キュアベリー キュアパイン

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ナッツハウス

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