黒子テツナ

くろこてつな

『黒子のバスケ』の主人公、黒子テツヤを女体化させたもの。

概要

多くみられる傾向としては、

【1】体型はスレンダー（という名の貧乳）

※：稀に巨乳設定も存在するが、その際の胸のサイズはリコ＜テツナ＜桃井であることが多い。

【2】髪の長さは大きく、ロングとボブの2つに分けられる。

※：『帝光時代はロングで誠凛に入学する際に髪を切ってボブに』という場合と『帝光時代がボブで誠凛では髪が伸びてロングに』とする時間経過で違う設定もあるが、イラストの傾向的には、ボブが多い。

【3】帝光時代の設定は、男子バスケ部のマネージャー設定（但し、プレイスタイルは本編同様で練習などには参加）と女子バスケ部所属（プレイスタイルは本編仕様）の選手設定の2通り。

※：キセキや桃井との絡み的に、前者の設定であることが多い。

また、上記の他にも黒子の母親の名前を黒子テツナとしたり(単行本の質問コーナーで黒子の外見と影の薄さが母親似と判明している)、桃井との間に産まれた娘の名前を黒子テツナとする場合もあるが、こちらはどちらかと言うとIF設定にあたる。

公式で発表されたものではなく、主にpixivなどで使用されている二次創作設定。

そのため、黒子テツヤの女体化であっても、必ずしも『テツナ』という名前が使われるとは限らず、原作通り、『テツヤ』としている作品も少なくない。

このことについては充分留意していただきたい。

また、R-18や腐向け作品によく使われるので、閲覧の際には注意が必要。

人によっては地雷となる可能性もあるため、検索避けとして『女体化』や『黒バス性転換』などの専用タグをつけることを推奨する。