埼玉県越谷市出身・在住(出生は東京都)の漫画家。既婚者で二児の父。代表作は『とっても!ラッキーマン』。
漫画家として
画力ははっきり言って低く、ラッキーマン連載時には「ジャンプで一番絵が下手」とまで評された。作中でも登場キャラが「作者より上手い投稿をしてどうする」「私だってガモウのへたくそなんぞに描かれたくはなかった」などと自虐している。
しかしガモウは「絵はうまいにこしたことはないが、漫画に大切なのは愛です」と語っており、その言葉通り、全188話もの長期に渡り決して手を抜かず連載を続けている。
クダラナいギャグや駄洒落も多いが、結構頭を使う展開も多く、(絵のアレさも相まって)終盤では台詞が多めになることも多々あった。
漫画原作者として
岡田斗司夫が「大場つぐみの正体はガモウひろしなんですよ!」とリークするまでもなく、作風や画風からも『デスノート』や『バクマン。』の原作者大場つぐみと同一人物ではないかと広く噂されている。
集英社サイドでは、この件に関しては否定も肯定もしていない。
『幕張』の主人公として
木多康昭の作品でたびたびネタにされ、『幕張』では主人公ということにされている。
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