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伏見猿比古の編集履歴

2016-01-26 12:41:53 バージョン

伏見猿比古

ふしみさるひこ

アニメ『K』に登場するキャラクター。

概要

CV:宮野真守

セプター4のNO.3。19歳。178㎝。11月7日生まれの蠍座。血液型はAB型。


一見するといつもやる気のない態度を見せ、制服も着崩しよく舌打ちもするが、(少々ダーティな手を使いながらも)仕事は完璧にこなす。


元は赤のクラン・吠舞羅のメンバーだったという異色の過去を持つ。ほとんどのことに興味のない様子だが、吠舞羅の八田美咲とは過去に因縁があるようで、偶然鉢合わせた際には狂気的なまでの執着を見せた。


だが八田美咲が絡まなければけっこう常識人。

青のクランズマンの能力だけでなく、かつての吠舞羅の能力も使える珍しい人物。セプター4共通武装のサーベルと、暗器ナイフを自在に操る。


最終学歴は中卒だが、学校の成績は非常に良く周囲からは有名校への進学を期待されていた。


名前の由来は伏見稲荷大社と猿田彦から。

GoRAメンバーにして青のクラン眼鏡担当の壁井ユカコ氏曰く「ちょっと捻くれてるけど、いい子」

サーベル名は「昴」(すばる)。




生い立ち

 裕福な家庭の一人息子。仕事は出来るが子供に無関心な母親と、顔と頭は抜群に良いが倫理観の欠如した父親のもとで育つ。母は多忙から家にほとんど帰らず、父親は月に一度気まぐれに家に帰っては伏見を精神的にいたぶっていた。

八田と出会うまでは、人に看病してもらうこともおそらく叱られた経験さえ無く、又従妹の大貝阿耶でさえ彼の笑顔を見たことはほとんど無かった。


能力

 吠舞羅時代に授かった赤の炎とセプター4で手に入れた青の炎の両方を駆使して戦う。体中に暗器を仕込んでおり、サーベルと同時に使うことで威力を発揮する。二色の炎を使い分けた戦法は特に赤のクランズマン、青のクランズマンに対し有効。(違う色の炎は力を打ち消し合うが、同じ色の炎で攻撃されると防御ができないため

 戦闘能力だけでなく頭脳明晰で弁達者なことから、彼を戦力として欲しがる人間は内外問わず多く存在する。

(例:草薙宗像緑の王etc)


抜刀総選挙

第1回中間発表→1位

第2回中間発表→2位

最終結果→2位


第1回中間発表の時点では1位だったが、第2回中間発表にて八田美咲に抜かれたため2位へと順位が下がった。


「K」抜刀総選挙・第2位受賞コメント(Twitterのアニメ公式アカウントより)

「……ち。まあ、二位だし、一応、喜んでおくことにするか。応援してくれた分の借りは返すつもりだ。」


受賞記念の描き下ろしイラストにて着用しているアイドル衣装は、他のセプター4メンバー(13位以内に入ったキャラのみ)と共通。

イラストでは、自らの受賞順位である《2》を表したポーズをとっている。

(描き下ろしイラストで受賞した順位を表すポーズをとっているのは伏見と八田の二名のみ)





イメージフラワー

勿忘草(わすれなぐさ)


2016年3月に開催される「K」検定用に描き下ろされたイラスト内での設定であり、公式発表ではないとのこと。なお、イベントそのものは公式である。




関連イラスト

猿

Kさるひこ


関連タグ

K(アニメ) セプター4 吠舞羅

八田美咲 宗像礼司 淡島世理 伏見仁希 伏見木佐 大貝阿耶





























ネタバレ


アニメ2期9話にて、一ヶ月で緑のクランのjランカーとなった。

セプター4を裏切ったと思われたが、12話にて宗像の命令による潜入捜査であった事が判明。

その後、助けに来た八田美咲と和解した。

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