あらすじ
アドルの登場するYs本編より700年の昔、天空の島イースから姿を消した双子の女神を求め、
六神官によって結成された捜索隊がエステリアは魔のダームの塔へ挑む。
登場キャラクター
自由を司る女神。
秩序を司る女神。
神官トバの家の娘。生まれつき魔法が使えない落ちこぼれのヒロイン。しかし力は強く、斧を軽々と振り回す。
神官ファクトの継承者である天才魔導師。兄・トールにコンプレックスを持っているが…。
ユーゴの兄。騎士団の副団長を務めるが、時間稼ぎのためにサウル=トバと地上に残った。そのため死んだと思われたが…。本ゲームにおいて最も重要な人物。
ユニカの父。トールとともに地上に残り、キシュガルとやりあって絶命した。ゲーム中、どのキャラを主人公にしていても特定のアイテムを取る直前に霊として現れ、アドバイスをする。
トールとユーゴの父親にして、神官の1人。ユーゴにトールを裏切り者として討つよう命じる。しかし、実は…。
イースを襲った魔物たち
彼らはYsIやIIにも登場している。
I同様炎の中で瞬間移動を繰り返すが、攻撃パターンがさらに増えて登場している。
転がり攻撃や毒の塊を飛ばす攻撃をしてくる。
I同様コウモリに分裂して攻撃してくるが、合体姿でも殴ってくる。体力が少なくなると2体に分身する。
鎌飛ばしが強くなっており、さらに手下を吸収して体力の回復までする強敵。
砂地獄の中から様々な攻撃を繰り出してくる。
ザバと組んで攻撃してくる。
炎のビームを発したり、泡を吹いたりと攻撃パターンが強化されている。
IIでは顔だけだったが、今回は胴体もつけて登場。やはり暑苦しいところにいる。
魔の一族
イースの外から来たという一族。イースを乗っ取ろうとしているが…。
三又槍を振り回す女。しかし、ユーゴに対して感情が芽生えてしまい…。
エポナの兄。サウルを討ち取った張本人だが、一度負けている。
ダレスの右腕。
魔の一族で頂点に立つ男。しかし、彼はある人物に仕えていて…。
- 魔王ダーム
黒真珠から誕生した魔王。本ゲームをプレイすれば正体がわかる。
その他
- アドル=クリスティン
メールマガジン登録者に配布されたパッチに「Bonus Shop」があり、ここでおまけモードに参戦させることができる。フェルガナバージョンと6バージョンがある。