概要
「スラムダンク」における三井寿の台詞。作品の中でも一、二を争うほど有名な名台詞といっても
過言ではない。今の20後半~30代の人にはもはや説明不要だろう。
宮城リョータと桜木花道に因縁の生じた三井寿は不良仲間を連れ、体育館へ殴りこんでくる。他の部員たちが次々倒されていく中、そこへ現れた桜木軍団の活躍によって三井は戦意喪失してしまう。そして木暮の口から三井が中学MVPプレイヤーだったこと、赤木と三井に期待したことを皆に話す。そしてそこへ彼が慕っていた安西先生が現れる。三井はやっと素直になり、涙ながらに本当の気持ちを打ち明ける。そして次の日、皆の前に現れたのは髪を短く刈った三井の姿だった・・
この時に流れた「世界が終わるまでは・・」も印象的であった。