星稜高校、國學院大學を経て2011年のドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名を受け、プロ入り。リリーフエースとして活躍するも2016年、野球賭博をしていたと自己申告し、1年間の失格処分を受ける。1年後に育成選手としてジャイアンツに復帰。(先に無期限の失格処分を受けた福田聡志、笠原将生、松本竜也より寛大な処分であったため、自己申告すれば処分が軽くなるのかと、世間からの批判もあった。)2018年の開幕前には、支配下登録を勝ち取った。2020年オフには一度自由契約になるも、再び育成契約。のち2021年の開幕前に再び支配下登録となった。2023年にジャイアンツから戦力外通告を受け、現役引退を決断した。引退後は、ジャイアンツの打撃投手を務める。
高木京介
たかぎきょうすけ
石川県能美市出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。