三匹が斬る!

さんびきがきる

テレビ朝日系列で放送された時代劇テレビドラマ。

概要

「殿様」こと矢坂平四郎（演：高橋英樹）、「千石」こと久慈慎之介（演：役所広司）、「たこ」こと燕陣内（演：春風亭小朝）の三人が、特に連れ立っているわけでもないのになぜだか旅先で鉢合わせし、そこで悪事を働く者共を退治する、というのが基本フォーマット。

彼ら三人とお供の女性一人（シリーズごとに代わる）が織りなす軽妙なやり取りも魅力の一つ。

終盤のシリーズでは高橋や役所がスケジュールの都合で出演できなかったため、近藤真彦演じる吉良右近（あだ名は「千両」→「若殿」）を新たなレギュラーに迎えている。

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時代劇 テレビ朝日

江戸の用心棒：高橋がブッキングしていた他局の時代劇。本編中に「江戸で用心棒でもやってるんじゃ」などとネタにされた。