概要
「おそ松さん」の第23話のサブタイトルの一つ。
ストーブの灯油切れを巡って(ニート達の無駄な)心理戦が繰り広げられる。
あらすじ(ネタバレ注意)
真冬のある日、おそ松たちはこたつとストーブがある部屋でくつろいでいた。
そんなある時、悪魔の知らせ…灯油切れのサインが…。
当然誰も灯油を入れに立ちたくない松野クソブラザーズ。
絶対に灯油を入れたくないおそ松、チョロ松、一松、トド松はカラ松の方を真顔で見る。
しかし、カラ松の方も2日連続(昨日と一昨日)給油したため、「甘やかし過ぎても駄目だ」と今回は絶対に譲るつもりがない。
こうして、団子になって寝ている十四松を除いた5人の心理戦が始まった…。
余談
- この回も21話Aパート「麻雀」の回同様、心理戦(?)がメインとなっているため、キャラの台詞のほとんどがモノローグになっている。
- おそ松さんでは珍しく、直接的にBパート「ダヨーン族」と話が繋がっている(今までは一部の台詞などが伏線として張られていただけ)。また、おそ松さんではよくあることだが、この話でのカラ松の台詞「愛は時に突き放すことも必要」はBパートでの重要な伏線になっている。