概要
元々は天使であったが、天使という霊的存在から人間という肉体的存在への変容をグリゴリの天使たちに薦めて堕天した悪魔の王の一人である。アザゼルの別名、もしくは副官とされる。
フィクション作品におけるシェムハザ
メガテンシリーズにおけるシェムハザ
ソウルハッカーズに種族魔王のボス悪魔として初登場。ファントムソサエティの幹部の一人で、劇中ではアルゴン精工の工場長の姿を取って活動している。
真・女神転生ⅣFINALではルシファー配下の悪魔勢力の一角として登場。ある人物の正体として物語の終盤に姿を現す。
ハイスクールD×Dにおけるシェムハザ
堕天使陣営の副総督(のちにアザゼルが総督を退いたため総督に)。アクの多い幹部をまとめる生真面目な苦労人。出産間近の妻がいる。