これがスーパーシルエットの説明!
説明
テレビアニメ「ハートキャッチプリキュア!」に登場するプリキュアがより強力になったプリキュアである。
それは、ED2(第25話から)で登場し、本編では38話(10月31日)[注1]からの登場で、その前に10月30日の映画で初披露されている。
スーパーシルエットに変身後のプリキュアは名前にスーパーが入り、スーパーキュア○○○○(名称)となる。
プリキュアが4人全員揃わないと変身できない。
曲はスーパーシルエットの変身BGM「ハートキャッチオーケストラ」である。変身後に必殺技も放つことになっている。BPMは125-250である。
また、妖精マントをつけることはできないが、背中のハートで宙に浮かんだり、飛ぶことも出来る。
それに、基本キャラクターのコスチュームの原色が淡くなる。(くわしくは「コスチュームスタイル」参照)
ED
第2エンディングの最後で登場。花の都、第38話以降に登場。
変身シーン(38話)
関連イラスト
変身プロセス
1.プリキュア全員でハートキャッチミラージュを召喚。
2.スーパープリキュアの種をハートキャッチミラージュにセット。
3.「鏡よ鏡、プリキュアに力を!」の台詞と共に鏡に祈る。
4.ミラージュの4つのボタンを押し、種の周囲を数回回す。
5.鏡から発せられる光を浴び、ミラージュについていたティアラとイヤリングを装着する。
6.一瞬でスーパーシルエットにチェンジ。
7.「世界に輝く一面の花! ハートキャッチプリキュア・スーパーシルエット!」の台詞と共にポーズを決める。
8.背中にハートが付く。
コスチュームのスタイル
4人共通
1.白の長手袋を装着。キュアムーンライトは片方だけ。
2.鏡台に付いていたスーパーティアラとスーパーイヤリングを装着。
3.白色をメインとしたコスチュームに、基本キャラクターの衣装の色が淡くなる。
4.服の形が全体的にとがる。
5.髪のボリュームが増える
6.背中にハートの虹色オーラが出現。
スーパーキュアブロッサム
1.頭につけるティアラの位置が違う
2.リボンの形が違う
3.両手に手袋をつけている
4.スカートの先が尖っている
5.ブーツがニーハイロングブーツになる
スーパーキュアマリン
1.両手に手袋をつけている
2.リボンの形が違う
3.スカートの先が尖っている
4.足の白い部分(ロングオーバーニーソックス)になっている
5.ショートブーツのデザインが変わる
スーパーキュアサンシャイン
1.両手に手袋をつけている
2.リボンの形がちがう
3.リボン付きチョーカーが消えている
4.スカートの先がとがっている
5.ブーツの×(編み上げのブーツの×)が3つになっている
6.頭にティアラが付く
スーパーキュアムーンライト
1.スカートの前の部分が長くなっている
2.肩の羽が大きくなり、尖る
3.ブーツが藤色のニーハイロングブーツ(編み上げのニーハイロングブーツの×)に変わり、×印が3つになっている
4.バラの髪飾りがティアラに変化
5.片方だけに純白の長い手袋になるが、一部の商品やイラストには両手袋が付いている可能性がある。
その他の細かい部分は各キャラ別の記事を参照。
専用必殺技
プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ(該当記事参照)
(女神パンチともいう)
このイラストがついている製品など
全プリキュア共通、12月9日に稼動する、業務用ゲーム「プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」第6弾(Part3 ウインターコレクション)にこのイラストが付く。
また、バンダイが発売する、プリキュア玩具・菓子玩具全般、サンスター文具のハートキャッチプリキュアの新デザインぬりえには付くようになっている。また、TPETSにも付いているが、けいおん!シリーズや俺の妹がこんなに可愛いわけがないのアパレル・グッズを発売するCOSPAの二次元コスパは、スーパーシルエットもののイラストの書きおろしによるアパレル・グッズは製造しない(過去にコスパが製造した、フレッシュプリキュアのアパレルにも、キュアエンジェルはついてない)。また、ショーにはこのスタイルは出ない。DX3は登場するかはわからない。
関連(ハートキャッチプリキュア群)
ハートキャッチプリキュア ハートキャッチミラージュ スーパープリキュアの種
プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ Tomorrowsong~あしたのうた~
スーパープリキュア
スーパーキュアブロッサム スーパーキュアマリン スーパーキュアサンシャイン スーパーキュアムーンライト
関連(声優)
注釈
(1)39話はサンシャインとムーンライトに変身していないために、ブルーフォルテウェイブが使用されていたので、ハートキャッチ・オーケストラは使えなかった