シルバーブレット

しるばーぶれっと

『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンとFBI捜査官・赤井秀一の銀の弾丸コンビ。

「どうする？赤井さん…　イチかバチかのこの大勝負…　乗ってみる気ある？」

「もちろん…」

概要

黒の組織の女性幹部･ベルモットが、江戸川コナンと赤井秀一の二人を指して言った言葉。

赤井の方は元々、組織を壊滅させる「銀の弾丸(シルバーブレット)」になり得るとして『あの方』からも恐れられていた。

そして「黒の組織と真っ向勝負満月の夜の二元ミステリー」にて、ベルモットがコナンに助けられたことで、彼のことも「シルバーブレット」と呼び始めた(ベルモット以外は知らない)。

また、同じ「シルバーブレット」でもベルモットからの赤井とコナンの扱いはほぼ真反対で、

コナンについてはジンたちの邪魔をしてでも守り抜くが、

赤井がキールに殺害されたときは「シルバーブレットは１人でいい」と言っており、彼女が期待しているのはコナンの方のみの可能性もある。