ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

尾頭ヒロミの編集履歴

2016-08-22 15:06:52 バージョン

尾頭ヒロミ

おがしらひろみ

『シン・ゴジラ』の登場人物。

概要

演:市川実日子


環境省自然環境局野生生物課長補佐。苗字の読みは「おがしら」で「びとう」ではない。したがって表記も「尾藤」ではない。


矢口の秘書官である志村の大学先輩

そのツテで巨大不明生物の生態分析のため総理レクに呼ばれ、その後巨災対に召集される。


的確な分析力や洞察力を持ち、ゴジラ対策に有用な情報を導き出す。

第一形態のゴジラ東京湾内を移動している映像から、ゴジラが足に似た器官を持っており、上陸の可能性もあることをすぐに見抜くなど、功績は数多い。

尾頭ヒロミ 課長補佐


一方、常に無表情で、異常なまでの早口で一度では聞き取りきれないほどの大量の言葉をまくしたてるのが癖で、コミュ障一歩手前の異様な雰囲気を漂わせる。

だが、とあるシーンで嬉しそうな笑顔を見せるシーンもあったため、冷淡なだけの人物というわけではないようである。


人気っぷり

重要な役どころを担当しているとはいえ物語上ではただの脇役に過ぎない上に、お世辞にも清楚なイメージがある女性とは言い難い人物として描かれていたが、市川実日子氏の独特の演技、他の巨災対メンバーよりも圧倒的に色濃く、記憶に残りやすいアクの強いキャラクター性、劇中ようやく見せた笑顔から溢れ出るギャップ萌え心をノックアウトされた観客が続出し、Twitterでも映画公開後すぐに大量に彼女のイラストが飛び交うといったような尾頭人気が大爆発する。


その結果、本来のメインヒロインであるカヨコを差し置いてシン・ゴジラの真のヒロインは尾頭さん』評価されるほどまでになる。



Pixivでも当然影響は強く表れており、ゴジラを除く登場人物のタグ検索数ではぶっちぎりでトップに君臨している。




関連イラスト

センシティブな作品


関連タグ

シン・ゴジラ 理系女子

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました