櫟井唯とは、漫画「ゆゆ式」に登場する人物。
人物像
情報処理部3人組の一人。1997年5月1日生まれ、血液型A型、身長160cm。
もっぱらツッコミ担当、イジられ役。そのせいで口癖が「アホッ!!」になってしまった。
ツンデレにも見えるが、むしろ他の2人の保護者である。
中性的な凛々しい感じの美形で、ゆずこや縁にかわいいかわいいと言われてイジられ、そして甘えられる毎日を送る。この2人(特にゆずこ)に対しては突っ込みだけでなくしょっちゅう手が出る。
ちなみに情報処理部は顧問(松本頼子先生)も含めてほかの関係者全員が天然ボケのため、そういう意味では唯にかかる負担は相当なものである。
ツッコミばかりしているのでいつもイライラしているように見えるが、なんだかんだ言ってゆずこと縁がかわいくてしょうがない。突っ込もうと手が出ようと最終的には許してしまう。3人がまずケンカしないのは唯のおかげと言っても過言ではない。
またお金にうるさく、お金が関係する話題になるとツッコミが少々おかしくなる。お金持ちの令嬢である縁と幼馴染であることが原因らしく、縁も唯との付き合いの中で金銭感覚が補正されていったらしい。
いかにもイジラレ役オーラが出ているらしく、学級委員長の相川千穂にすら「ちょっかい出したくさせる才能の人」と思われたこともある。
容姿
体格はスレンダーで、3人揃って慎ましやかな胸であったが、2年の身体測定後に胸が急成長して散々追及される羽目になった。
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