相川千穂

あいかわちほ

三上小又原作のマンガ・アニメ「ゆゆ式」の登場人物。

相川千穂とは、三上小又作のマンガ「ゆゆ式」に登場する人物。

アニメでの声優は茅野愛衣。

人物像

ゆずこたちのクラスメイトで、かなりの巨乳かつ美少女。8月10日生まれ。

1年時に成り行きでクラス委員長になって以来委員長キャラが定着し、2年でもなし崩し的にクラス委員長にされてしまった。本人は内心部活動に興味があったようだが早々に諦めた模様。

佳の親友であり、大抵佳やふみといつも一緒にいる。ただ、千穂本人は唯にも興味があるようで、仲良くなろうとよく話しかけている。それを知らない佳は唯が千穂を横取りしようとしていると疑っているらしい。

一方、ゆずこと縁のことは少し苦手で避けることが多かったが、唯を追いかけているうちに自然と接点が多くなり、今ではとても仲良くなっている。

少々ドジっ子の傾向があり、段差に躓いたり手を洗っていてずぶ濡れになることがあったが、唯は「胸が邪魔で下が見えないのではないか」と思っている。

アニメ最終話では自宅でずぼらでめんどくさがり屋なところを見せており、母親に「ほんとにクラス委員長やれてるの?」と言われている。

唯には「相川さん」、佳には「相川」、ゆずこには「あいちゃん」と呼ばれる。

アニメでは第1話から登場、セリフはないが入学式で「相川(あいかわ)」「櫟井(いちい)」と50音順で唯のとなりにすわっている。このとき唯に興味を持ち話しかけるが、その経緯についてはアニメ第4話の千穂の回想で語られている。

関連イラスト

関連タグ

ゆゆ式

• 情報処理部

　野々原ゆずこ 櫟井唯 日向縁 松本頼子

• その他クラスメイト

　岡野佳 長谷川ふみ

保登モカ - 中の人&きららつながり。スタイルもかなり似ている。