松本頼子とは、漫画「ゆゆ式」に登場する人物。
人物像
英語教師で、情報処理部の顧問。4月14日生まれで20代後半。
巨乳でおっとりとしていて母性的雰囲気があることから、ゆずこや縁をはじめとする生徒たちに「お母さん」と呼ばれているが、未婚。
ゆずこ・縁と並び、顧問である彼女もまた天然ボケ。そのため授業はたびたび脱線する。そして、ゆずこ達が部活らしい活動をまるでしていないのと同様、頼子もまた顧問らしいことをまるでしていない。それどころか、部室のパソコンを一台勝手に自宅に持ち去っている。
高校教師というより、保母さんに近いタイプ。生徒よりよっぽど思考が純粋。
ゆずこが部室のホワイトボードに書いたまとめを読むのがほとんど唯一の顧問的活動で、たまに花丸をつけたりコメントを書いたりしている。
ピンク色の服を着ていることが多いが、普段の格好は学校に来るときとは違うとのこと。
ちなみに先生の家に遊びに行ったゆずこがクローゼットの中を見せてもらおうとしたが、さすがに断られた。
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- 情報処理部3人のクラスメイト