コミック、アニメで昭和の名作としても有名。
残虐なシーンも多い作品でしたが
タイガーマスク、伊達直人は私の永遠のヒーローです。
現実のタイガーマスク
原作者の梶原一騎にプロレス関係者が「実際にタイガーマスクを出したいから許可してくれ」と頼んだらおkされて以降、実在のタイガーマスクがかれこれ5人登場している。
初代、佐山聡
とにかく身軽で以降のタイガーマスクの原型ともなった。ポッキーのように羊羹(の棒)を食うという凄まじい甘党でもあった。
二代目、三沢光晴
元来ヘビー級でスタイルの全然違う三沢であったが元来のセンスの良さを生かして初代とは違うタイガーマスク像を作り上げた。
三代目、金本浩二
元来タイガーと違うスタイルだった為か活動期間は短い。しかしながらマスクを脱いだ後もタイガー系の技を多用することから意義はあったとされている。
四代目(現役、正体不明)
初代タイガーマスクの正当な弟子で尚且つデビュー当時からタイガーマスクを名乗り一度もマスクを脱いでいない、今時珍しい正体不明のレスラー。ちなみにタイガーマスクだが大の巨人ファンである。
五代目(現役、正体不明)
原作者の弟である真樹日佐夫がプロデュースした、これまた正体不明の謎のレスラー。真樹氏曰く「新人ではなく既にキャリアのあるレスラー」との事。
影響を与えた(?)キャラクター
「タイガーマスク」以外の作品に登場する、トラ(またはヒョウなど)のマスクを被ったキャラクター。