チョコチョコボンボン
ちょこちょこぼんぼん
『チョコチョコボンボン』とは、ゲーム『ファイナルファンタジー5』を題材にしたギャグ漫画。作者は菊池晃弘。
概要
月刊少年誌『Vジャンプ』にて連載されていた菊池晃弘による漫画作品。
スクウェア(現スクウェア・エニックス)の人気ゲームタイトル『ファイナルファンタジー』シリーズの第5作目である『ファイナルファンタジー5(以下FF5)』を題材にしたギャグ漫画。
ゲーム本編の主人公であるバッツと、彼の相棒であるチョコボのボコの二人(一人と一羽)の冒険を描いた作品。時系列的には本編開始直前までの前日譚ではあるが、バッツが既にジョブチェンジを体得していたりと多少の矛盾点がある。また、連載当時に発売された『FF6』『FF7』の宣伝も兼ねており、本編には『6』のパーティキャラクターが数多く登場。特別編として『7』のデモシナリオを題材にした短編も掲載された。
登場人物
メインキャラクター
マタタビッチ一味
ゲイラキャットの三人組。
バッツたちのライバルキャラだが、二人と絡むことで毎回何かしら痛い目を見ている。
二人の行く先々で怪しげな商売をしていることも。
元々はレストランを経営していたが本編で2度、
FF7コラボの特別篇で1度と通算3度も店舗を破壊されている。
ゲストキャラクター(出典)
ウーマロ(FF6)
FF1レーシングに出場した雪男。骨彫刻マシンで登録・出場をした…が、本当に骨彫刻だったため一切スタート地点から動く事はなかった。