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シボレナの編集履歴2016/11/01 20:08:39 版
編集者:テョ
編集内容:メガレンジャーVSカーレンジャーでの活躍。
センシティブな作品

シボレナ

しぼれな

特撮「電磁戦隊メガレンジャー」の登場人物(アンドロイド)。「邪電王国ネジレジア」の幹部にあたる。

演:城麻美鮫島静香と二役)

概要

Dr.ヒネラーこと鮫島博士が、自身の愛娘である鮫島静香をスーツの実験で亡くしたことをきっかけに、静香の遺伝子を用いて作られたアンドロイドである。

敵に対しては冷酷だが、父と慕うDr.ヒネラーと兄弟分のユガンデには素直で愛情深い面を見せる。

剣が武器で、主に情報参謀としての役割を果たす。基本は青いビキニアーマーを身に着け、変装が得意でお色気担当。

物語終盤で諸星学園高等学校のデジ研部室にあるパソコンから、メガレンジャーの月面基地の場所を突き止めた。ユガンデが最終形態のバーニングユガンデへ変化して出撃しようとするのを、ネジリフレクターの副作用のリスクを恐れて止めようとするが、彼の頑な意志に押し切られる形で一緒に出撃。その後、ユガンデがその副作用の影響を受けて弱体化してしまい、彼を庇うために自身がメガレッドのドリルセイバーで身体を貫かれ、それが元で致命傷を負ってしまう。帰還後、Dr.ヒネラーに対し「忠実な部下」ではなく「この世に生を受けた一人の娘」として感謝の言葉を告げた後に爆散した。

映画『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では投げキッスによって相手を洗脳する能力を披露した。カーレンジャー女性戦士含む)および宇宙暴走族ヘルメドーがその餌食となっている。

映画『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』に登場したヒズミナは色違いで、Dr.ヒネラーこと鮫島博士が作って生き残っていたという設定。

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