ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

頼光四天王の編集履歴

2016-12-25 01:04:12 バージョン

頼光四天王

よりみつまたはらいこうしてんのう

頼光四天王とは、源頼光に従事した4人の優秀な人物たちのこと。

概要

平安時代中期の武将で、土蜘蛛退治などの説話で知られる源頼光に従事した4人。

四天王に該当する人物は、渡辺綱坂田金時卜部季武碓井貞光


4人の主君である頼光同様に、後世に成立した『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』、『御伽草子』などで語られる大江山での酒呑童子討伐などが有名。


個人としては四天王筆頭とされる渡辺綱は京都の一条戻り橋の上での腕を切り落とした話が有名で、坂田金時は童話に出てくる金太郎の成人した姿である。

一方で卜部季武や碓井貞光はあまり有名な話が伝わっておらず、正確な人物像は不明である。


関連タグ

平安時代 武将

四天王

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました