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在特会の編集履歴

2017-01-10 02:32:04 バージョン

在特会

ざいとくかい

在特会は、「在日特権を許さない市民の会」の省略形である。

注意書き

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概要

行動する保守を目的として平成18年末結成。

インターネット上で勢力を拡大し、2010年の時点で会員数は公安発表で約1万人。但しネットで名前を登録しているだけの者も多く、街頭活動などにレギュラー参加している人数は100人前後と言われている。正式名称は「在日特権を許さない市民の会」。


創設者は桜井誠(通称・ペンネームであり、本名は高田誠。木村誠と名乗っていたこともある)。

活動の最終目的は、1991年に施行された、特定在日外国人(主に韓国/北朝鮮国籍)の永住を認めている『入管特例法』の完全撤廃

2014年11月に長らく代表であった桜井誠氏が、組織改革を理由として会長の退任および退会を宣言。八木康洋氏を新会長として、今後はデモより政治活動を重視して活動していく方針のようである。



関連人物

小林よしのり氏などの一部の言論人からは、「保守派、右翼の面汚し」と非難されており、「竹島を返せ!」「尖閣から出ていけ」等の政治的スローガンに限るべきであると指摘している。

在特会自身はこれらの批判勢力を口先だけでなにもしない奇麗事保守の弁であるとして反発している。


2014年11月に長らく代表であった桜井誠が組織改革を理由として会長の退任および退会を宣言。八木氏を新会長として、今後はデモより政治活動を重視して活動していく方針のようである。


余談

初代会長・桜井誠が小説・銀河英雄伝説のファンである旨公言していた事から、同作に登場する組織・憂国騎士団になぞらえてリアル憂国騎士団と呼ぶ人々もいる。


なお、憂国騎士団は同作において正義の味方などではなく、反戦的主張を行う軍人・政治家に対して爆弾テロなどで襲撃する一方、政治家とのパイプがあるためにめったに摘発を受けない、国家主義的テロ集団である。


関連タグ

在日特権を許さない市民の会

ネット保守 日本人差別 在日特権 嫌韓 ネット右翼 ヘイトスピーチ


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