概要
『ソレスタルビーイング』のセカンドチーム。三人ともガンダムスローネのパイロットである。
ヨハンの話によると、血の繋がりはあるらしい。また、詳細は不明だが彼らは「造られたもの」であり、普通の人間ではないらしい。(ヨハンとネーナの台詞より)
監視者ラグナ・ハーヴェイの指示を受け、プトレマイトスのガンダムマイスターとは別に武力介入を行っている。そのやり方は徹底的に相手を潰すという過激なものである。
民間人が働いているアイリス社を襲ったり、ネーナの気まぐれでルイス・ハレヴィがいるスペインの保養地で開かれていた結婚式を襲撃。ルイスを含むなんの罪もない民間人を殺すのにも躊躇しない。
そのような姿勢から、刹那・F・セイエイは彼らを「紛争ほう助の対象」として、ティエリア・アーデやロックオン・ストラトスと共に、武力介入を行うのであった。