概要
「ツクモ」はデフォルト名で、名前はプレイヤーがつけることができる。
あなたと、お目付け役の大めがみ・アマテラスと共に、電車にのって日本各地をめぐり、一人前のめがみを目指す。
生まれたてのため、当初は「ほにゃほにゃ」しかしゃべれなかったが、頭部にアマテラスの勾玉をつけることで会話能力を得ている。
ゲーム中会話シーン等で案外気付きにくいor忘れられがちだが、彼女はコーヒーの紙コップ程度の大きさしかない。つまり小さいのである。アマテラスもかなり小さい。
進めていくうちに、ツクモの自称「例:私など」も変えることもできる上にツクモがプレイヤーを呼ぶ際の「ヌシ様」から呼ばれたい名前やニックネームに変えることもできるようになる。
神衣によっては口調が変わる場合もある。
2017年2月9日から実在の声優事務所『響』にキャラとして所属することが発表された。⇒響 公式サイト内プロフィール。
ちなみに、響はツクモの担当声優伊藤彩沙の所属事務所でもある。
性格
素直で好奇心旺盛。プレイヤーのことをなんでも聞きたがり、なんでも覚える。(注1)
妙に食い意地が張っており、なんでも食べ物に例えたり、アクセのレモンパックまで食べようとしたり。
また、何か食べると、そのたびにグルメ漫画ばりのボキャブラリーで解説する。
大抵の料理は一口でたいらげる。鍋ものは二口でたいらげてしまう。(注2)
- 注1:おそらくソフトにNGワードブロックが無い可能性がある為、不適切な言葉や卑猥な言葉を教えると喋ると思われるので言葉を教える際は注意が必要。あくまでも自己責任で。(ごく一部の言葉は弾かれる模様。)
- 注2:先述のようにツクモは紙コップ程度の大きさしかない為、どうやって料理を一口で食べてしまうのかは謎である。
ツクモの機嫌について
駅と駅の間にある何もイベントが存在しないマスに一定回数止まると、ツクモが落ち込んだり、ストレスが溜まってしまうのか怒ってしまう事がある。この場合、会話をしたがらなくなってしまう。
もしこの状態になってしまったら、ツクモと遊んだり、神衣を着替えさせたり、料理を作ってあげたりすることで機嫌を直すことができる。
また、駅が密集する都会では機嫌が悪くなりにくく、駅が少ない田舎では機嫌が悪くなりやすい。
2月10日の大型アップデートにより、ツクモの機嫌が悪くなりづらくなるよう調整された。