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編集者:サラマン
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センシティブな作品

概要

ゆらぎ荘に住む唯一見た目が成人の女性眼鏡をかけており、ものすごく胸が大きい(これに並ぶのは千紗希の母親ぐらい)。

朗らかで楽天的な性格だが、日本三大妖怪の一人である酒呑童子の末裔(一応、「人間」であり「」ではない)。酒にめっぽう強く、飲めば飲むほど強くなる。普段から服装にだらしなく、下着が見えても気にしない。というか、コガラシが来るまでは裸族だった。暑がりで、夏場は裸同然の格好でうろついている。

実家は妖怪退治を生業にしていたが、ある日討伐中に重傷を負い、九死に一生を得たのを機に実家と決別。自分に向いた生き方を探した末に、プロの漫画家になる。今の仕事は天職のようで、執筆中酒を一滴も飲まない。

得意分野は恋愛漫画だが、そのアレ系美貌と斜め上な性格もあって男出入りは途轍もなく少なく、リア充のことはほとんど「敵視」と言っても過言ではない目を向けている。

コガラシのことは、可愛い弟と思っていて、仕事が追い込みの時はアシスタントとして、彼を半ば強引に手伝わせている。コガラシのラッキースケベに敵意を向けたのも初日だけであり、ゆらぎ荘では早いうちにコガラシを受け入れている。

16話では龍雅玄士郎にさらわれた幽奈、および彼女を助けに行ったコガラシと雨野狭霧を迎えに車で駆け付けた。でもそれって飲酒運転になってないか・・・。

苗字のモデルは日本神話の神、アラハバキからか。

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