概要
東京都江東区清澄・白川にまたがるように位置する都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の停車駅。
所在地からも御察しの通り、駅のホームの所在地がある二つの住所をくっつけただけのネーミングである。
元々この場所は1990年代まで駅は存在しない陸の孤島であった。
2000年の都営大江戸線開業により清澄白河駅が完成、その三年後の2003年に乗り換え駅として新たに半蔵門線にも駅が作られた経緯がある。
2015年2月、駅周辺の地区にブルーボトルコーヒーの海外出店第一号となる日本支店が開店した事で当駅の乗降数も増加傾向にある(ただしあくまで最も近い駅というだけであり、ブルーボトルコーヒーがあるのは駅から離れた郊外である点は注意したい)。