基本データ
使用武器 | シタール |
属性 | 水 |
称号 | 夜想のしらべ |
配下ノーバディ | ダンサー |
CV | 鈴村健一 |
概要
XIII機関の一員。NO.9。
メンバーの中ではめずらしくノリが軽く、頼りない。
自ら弱い、戦闘には向いてないと公言し、サボり癖も手伝って任務ではかなり消極的。
敵わない相手なら戦わずして退却、若しくは他人に任せる程で、第一印象はまず「ヘタレ」である。
しかし『KHⅡ』のホロウバスティオン戦では、ソラたちに挑発され、
「黙れ裏切り者」
と態度を一変。どちらが彼の本性かは未だに不明である。
外見はうすい茶色のツンツン頭(byラクシーヌ)に緑の瞳。青いシタール持ってたら間違いなく彼。
小説とマンガ版での扱い
漫画版では、スナック菓子をぼろぼろこぼす、嘘泣きをするなど、子供っぽく描かれている。また、サボっていた結果、シグバールにニセ機関員と間違えられたり、「確認」という字が読めなかったり、見張りをサボった結果、カイリを檻から逃してしまったり、泣き落としでカイリを檻に戻したりなど…ヘタレを通り越して完全に役立たずとなっている。その度にサイクスに制裁を食らっている。
だが幸か不幸か、マンガの展開はゲームとは違うため、何気にアクセルよりも長生きし、ソラが「存在しなかった世界」に辿り着いた時点でもまだ生きている。
また、髪型に気を使っている様で、小説版では髪のセットをするシーンがある。