(画像は仮設/※左側)
(なおこちら(リンクは公式)の下の方で本物を閲覧可能です)
CV:嶋村侑
概要
「かみさまみならい ヒミツのここたま」に登場する、物から生まれた見習い神様(ここたま)。
性別は男子(たまごパンツの切れ目がギザギザ)で、本名(異様に長いもの)は不明。
人間とは契約していない。
語尾に「ですにー」と付ける。
魔法の呪文は「ふらふらおいでよ、ライブラリー」だということが判明しているが、本来の姿での様子は不明(動画も着ぐるみの状態です)。
図書館は主人公である四葉こころの住んでいる街にあり、こころや同じく本(こちらは図鑑)から生まれたおシャキともここで初対面となる。
おシャキとうんちく勝負をして勝利するが、慌てるとその力を発揮できなかった。
図書館にひっそりと居候する生活をしていたが、事件後は外に出て知識を活かすようになった。
また、以降はおシャキととても仲良しになっており(恋愛感情一歩手前まで来ているほど)、2人きりで行動することが多くなっている。
第52話以降のオープニングでも2人きりになっている。
ちなみにおシャキの激怒した姿はまだ見ていないが、もし見てしまったらどうなるのか?
初登場は第41話(Aパート)で、この回はホットニーの初登場でもあった(あちらはBパート)。
人間キャラとは陽太(なお訳あってニーチエがマークしていた)と性格や雰囲気が近く、双方とも優しさを伺わせる。
もし契約者になるのなら、(新キャラが出なければ)彼一択なのでは?
間違えやすいと思われるため注釈すると、名前は「ニーチエ」であり「ニーチェ」ではない。
しかしながらドイツの哲学者にフリードリヒ・ニーチェという人物がおり、それを由来にしたのかもしれない。
中の人がこれまたここたま声優陣の意外な側面にはまっている人といえる(詳細は登場人物一覧の「声優陣について」項で)。
上記詳細にニーチエの例はないが、他の男子ここたまキャラにも女性CVが充てられており、その中には意外な者もいる。
実際彼も地味そうな外見とは裏腹に(人によっては違うかもしれないが)声や動きが何か可愛らしかったりする。
関連動画
魔法シーン
関連タグ
種族紹介枠(「12」に説明あり)