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ステゴマストドンの編集履歴

2017-05-27 16:12:12 バージョン

ステゴマストドン

すてごますとどん

長鼻目ゴンフォテリウム科の古代ゾウの仲間である。

概要

生息年代:新生代新第三紀鮮新世前期~第四紀更新世中期

体長4.5m・体高2.5m程

ステゴマストドンを含むリンコテリウム亜科は、北アメリカ及び南アメリカ適応放散したグループで、上顎が螺旋状にカーブしていることが共通の特徴である。その中でも比較的原始的なリンコテリウムには小さな下顎の牙が残っているが、ステゴマストドンでは焼失し、かつ、頭骨や下顎が前後に短くなっている。また第三臼歯が大型し、稜の数が非常に多いことも特徴としてあげられる。


関連タグ

長鼻目 古生物 ゾウ

ゴンフォテリウム プラティベロドン

アメベロドン

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