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メタンハイドレートの編集履歴

2017-06-05 12:18:30 バージョン

メタンハイドレート

めたんはいどれーと

深海底にある燃える氷

概要

メタンが固まってできた状の物質

メタンガスを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている。低温かつ高圧の条件下で発生しやすく、日本近海に大量に埋蔵している。特に日本海側には大人のこぶし大の大きさのものが大量に眠っており、実用化されれば日本は資源大国になれるとも言われている。しかし、海底のメタンハイドレートを安く掘り出す方法は無いのが現状であり、下手に手をつけると大量のメタンが放出され地球環境に大きな悪影響が及ぶ恐れがある。


見た目は白いシャーベット状でをつけると燃える。そのため「燃える氷」とも言われる。

自民党参議院議員の青山繁晴氏は、自身が三菱総研のOBと共に設立したシンクタンクである独立総合研究所において、妻である水産研究者の青山千春夫人らと共に、メタンハイドレートについて研究を行っている。


関連タグ

資源 包接水和物 化石燃料 天然ガス

地球温暖化 / 温暖化


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