Jin-Machine

じんましーん

Jin-Machineとは、日本のヴィジュアル系バンドである。

概要

2005年に結成され、仙台市を中心に活動。

メンバーの芸名からして既にふざけすぎているが、その通りにネタ色満開のライブや作品を連発している。

水月以外のメンバー全員が成人後にヴィジュアル系に開眼したという異色の経歴もあり、バンギャルやV系に対するツッコミやパロディ的な芸風もある。

一部でそのネタ色に注目が集まっていたものの、2009年頃までは方向性に試行錯誤した上当時の楽器担当メンバーがファンに手を出す等の素行の悪い者だらけでトラブルがあったこともあり長らく停滞。

その後素行に問題のあったメンバー達を入れ替えて後ニコニコ動画などでのパフォーマンスもあり徐々に大きなイベントへの出演も増えて来ている。

ゴールデンボンバーと同期で仲が良いが、彼らの方が先にブレイクしてしまった事、上記の元メンバーの素行問題で足踏みしたなどの事件も度々歌詞や自虐トークのネタにしている。

ライブのことを「ミサ」、ファンを「平民」と呼ぶ。

通称「閣下」。仙台のローカル芸人事務所「お笑い集団ティーライズ」に所属するお笑い芸人としても活動。

デスヴォイス担当で白塗り。通称あったま。

メイン作曲担当。

Dの仙台公演時限定ローディを10年間も務めていた。

2017年7月9日を持っての脱退が決定している。

理由は高齢となった両親や祖母が近年相次いで体調を崩し、自営業を営んでいる実家のフォローをする必要性が増しバンド活動との両立が困難になったことを公表している。

通称はサポート時代の芸名でもあるキム。