タドルレガシーガシャット

たどるれがしーがしゃっと

映画『超スーパーヒーロー大戦』、『仮面ライダーエグゼイド』テレビ本編に登場するライダーガシャット。

概要

『仮面ライダーエグゼイド』に登場するライダーガシャットの一つ。

第35話で鏡飛彩の新たな変身アイテムとして檀正宗から与えられた。

ガシャット単体でレベル100の力を持つが、精神が不安定で覚悟が決まらないと変身できないというこれまでのガシャットとは異なる特徴を持つ。

カラーは白と金。

他のガシャットと形状そのものは似ているが、プレイングスターターやグリップガードがアンティーク調の豪華な形状をしている。

表面の所々には穴が空いていて基盤や配線がむき出しになっており、RGサーキットボードの端子部分にも配線が無造作にはみ出している。

檀正宗曰く「勇者と魔王両方の力を手にした主人公が城に幽閉された姫を救うゲーム」。

現在の飛彩に当てはまっており、勇者が魔王の力を得て、城に幽閉された姫を救うということなのだろう。

もう一人の飛彩が使用し、ガシャット単体でレベル50相当の力を得られる。

カラーも本編より暗い色になっており端子部分の絵柄も微妙に異なる。