仮面ライダートゥルーブレイブ
かめんらいだーとぅるーぶれいぶ
身長 | 203.5cm |
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体重 | 122.1kg |
パンチ力 | 65.9t |
キック力 | 72.1t |
ジャンプ力 | 62.7m |
走力 | 100mを2.1秒 |
映画『超スーパーヒーロー大戦』に登場した劇場版限定ライダー。
ゲームの世界に存在するもう一人の飛彩がゲーマドライバーにタドルレガシーガシャットを装填して変身する、もう一人のブレイブ。
全体のシルエットこそファンタジーゲーマーレベル50に酷似しているものの、黒を基調とした魔王の如き姿のファンタジーゲーマーとは対照的に白を基調とした勇者か聖騎士、もしくは天使のような出で立ちをしている。
また、ファンタジーゲーマーと違って「ゲーマ召喚」のプロセスを介さずこの姿に一発変身している。
変身時に「術式レベル50」と言っているためレベルはおそらく50。
ブレイブ同様に長剣を武器としているが、こちらはガシャコンソードではなくフランベルジュのような波打った形状の長剣・フランベルセイバーを武器として使用する(なお、この長剣は前作『仮面ライダーゴースト』に登場した眼魔ウルティマファイヤーの使用していた長剣をリペイントした物)。
名前の「トゥルー」は英語で真実を意味するが、無論彼は本物の飛彩=ブレイブという訳ではない(むしろ、飛彩の後悔から生まれたシャドウ的な存在である)。
ゲーム世界に飛び込んできた飛彩が変身したファンタジーゲーマーレベル50と対決し、過去の後悔に苦しむ飛彩を圧倒するが、最終的にそれを乗り越えた飛彩に敗れた。
映像作品での再登場は無し。
しかし、ゲームライダーというだけあってか、ゲーム作品では客演することもしばしばある。
バトルスピリッツ
コラボブースター『仮面ライダー-Extra Expansion-』(CB20-020)に参戦。
召喚時とアタック時に相手スピリットをバウンスする事でコアブーストあるいは擬似的な「聖命」が行使可能。
また、エグゼイドからレーザーまでのライダーのバトル終了時に彼らを回復させる効果も持っており、能力自体はどちらかといえばレガシーゲーマーのそれに近い。
バイタルブレス
VBMカード「仮面ライダーエグゼイド SIDE:エグゼイド」に収録。
本作ではテクニック属性のPHASE6という形で登場し、ファンタジーゲーマーレベル50などから進化できる。同格の世代に位置するのはマキシマムゲーマーレベル99やムテキゲーマー、レガシーゲーマーレベル100といった錚々たるメンバーである。
後にテレビ本編に登場したブレイブレガシーゲーマーレベル100とはカラーリングが違い、水色の部分が銅色になっており、目もオレンジ色である。更に腰にもマントが存在する他、上腕部に装甲があり配線のようなものが繋げられている。
変身に使用するタドルレガシーガシャットは端子が違うデザインになっている他、起動音が少し高め。
能力はレガシーゲーマーとほぼ同じであるが、レガシーフェイスバイザーから伸びる羽飾り「レゾリューションウィング」による味方ライダーの戦闘不能に応じて必殺技の威力を2倍に引き上げる効果が無いなどの差異も見受けられる。
レガシーゲーマーの額にある宝玉「シグナオーブ」が存在せず、窪んだ「シグナマーブル」となっているが、索敵効果そのものは全く同じ。
現状、立体化はプレミアムバンダイ限定品「装動 仮面ライダーブレイブ」(サファリクエストゲーマーレベル4、ギャラクシアンクエストゲーマーが同梱)のみ。
基本的な構造は通常の装動ブレイブに準じているため、大装動と比べると稼働面は控えめ。
しかし、二の腕などの素体の形状はしっかりと作り込まれている他、彼のゲーマドライバーは腰マントが付属した専用形状であり、フランベルセイバーもしっかりと付属するなどプレバン限定品の名に恥じないクオリティの高さが特徴。
仮面ライダーエグゼイド 超スーパーヒーロー大戦 もう一人の飛彩 仮面ライダーブレイブ
劇場版限定ライダー ネガライダー レガシーゲーマーレベル100
仮面ライダーブラックバロン:騎士モチーフの2号ライダーのネガライダー。
劇場版限定ライダー
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仮面ライダーロストブレイブの設定
二次小説 仮面ライダーエグゼイド サーガブレイヴに登場する仮面ライダーロストブレイブの設定です。 オリジナルライダーで創作作品で好きに使用して構いません。変身者は自由で構いません。他創作作品で使って構いません。タグに使用していいと書いています。2,401文字pixiv小説作品